[ garage ]
正直、ここに至るまでの話はあまりしたくはありません。
言える事は、先方の不動産業者の不誠実さによって、自分が無益な時間と労力、そして費用をかけざるを得なくなったということだけです。
いったい誰のために仕事をするのか?
何のために仕事をするのか?
存在意義は何なのか?
人のフリ見て我がフリ直せ。
自分の仕事振りに対しても問いかけます。
それを「業」として飯を食うならば、プロであり、ならばそれに見合った報酬を要求するのは当然です。
しかし、自分が儲けるためだけに仕事をするならば、それで喜ぶのは自分しかいないでしょう。
でも、自分の「業」が人のためになるならば、自分が稼ぐことでより多くの人に感謝してもらえると思っています。
いずれにしても、その物件を購入することは決まりました。
当初の予算を大幅にオーバーして。